校正設備
[説明]
校正が必要で校正用に構成された全設備のリストを表示します。このレポートには、ループ、機器またはこれらの校正が必要な場合の規格値として定義される全設備が含まれます。規格値は、資産でトラッキングされる部品か、またはロットでトラッキングされる部品です。ロットでトラッキングする部品に設備を関連付ける必要がないため、印刷されるのは、資産でトラッキングする部品の規格値のみです。
レポート出力の[システム]フィールドには、設備階層で選択したシステム/設備の上位のシステムがすべて表示されます。選択したシステム/設備で階層内に複数の親が存在する場合、それぞれの親が表示され、コードがスラッシュ(/)で区切られます(例:SYS1/SYS2/SYS3)。
設備許容範囲が絶対値ではなくパーセント値の場合、デバイス許容範囲の下限と上限の隣にパーセント記号(%)を印刷することで、許容範囲がパーセント値として指定されます。
メニューパス
パラメータ
[組織]、[部門]、[システム]、[クラス]、[カテゴリ]、[設備重要度]、[ステータス]を指定します。
次のオプションを1つ以上選択します。
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- 使用中を含む
- 現在使用中の全校正設備のリストを印刷する場合に選択します。
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- 使用中止を含む
- 現在使用していない全校正設備のリストを印刷する場合に選択します。
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- 回収を含む
- 回収されている校正設備のリストを印刷する場合に選択します。
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- 校正仕様書を含む
- [資産]、[ポジション]、および[システム]フォームの[校正]ページや[テストポイント]ページの各設備に入力した校正規格値を印刷する場合に選択します。
- 順序付け基準
- [部門]別または[設備] 別で並べ替えるときに選択します。
レポートタイプ
消費者