設備減価償却

説明

[終了日]に基づいて設備の減価償却費合計と簿価のレポートを表示します。

システムは入力された選択基準に基づいて[転送日]のない[元のコスト]が指定された選択済[減価償却タイプ]の減価償却スケジュールを持つ設備レコードをすべて含めます。

設備が売却されるか廃棄される場合、[売却/廃棄日]をレポートの[終了日]より前にするかどうかをシステムが判別します。前にする場合、[売却/廃棄日]と[簿価]0に基づいた設備の減価償却費が表示されます。

レポートに今後使用する日付として[終了日]を指定すると、現在のシステム日付による実際の減価償却費/簿価と指定した[終了日]で予測の減価償却費/簿価のレポートが生成されます。

設備の減価償却方法が生産単位の場合、現在のシステム日付および入力した生産単位を基に現在使用できる最新の減価償却費/簿価のレポートが生成されます。

メニューパス

[設備] > [レポート] > [設備減価償却]

パラメータ

[組織]、[設備]、[タイプ]、[設備クラス]、[カテゴリ]、[部門]、[プロファイル]、[ステータス]、[場所]、[作業担当者]、[コストコード]、[レポートで使用する通貨]、および[減価償却タイプ]を指定します。

並べ替え基準
[組織]、[部門]、または[設備クラス]で並べ替える場合に選択します。
終了日
データを検索する開始日と終了日を指定します。

レポートタイプ

消費者