校正期日

説明

完了予定日が[期日]以前のテストポイントを含む処理中の全校正作業オーダのリストが表示されます。

次の式を使用して、作業オーダの完了予定日が計算されます。

完了予定日 = (目標開始日 + 所要期間) - 1

バックログ作業オーダを含めると、レポート出力で各作業オーダの遅延日数が表示されます。遅延日数は、次の式を使用して計算されます。

遅延日数 = システム日付 – 完了予定日

レポート出力の[システム]フィールドには、設備階層で選択したシステム/設備の上位のシステムがすべて表示されます。選択したシステム/設備が階層内に1つ以上の親を持つ場合、各親が表示され、各コードがスラッシュ(/)で区切られます(例: SYS1/SYS2/SYS3)。

メニューパス

[作業] > [レポート] > [校正] > [校正期日レポート]

パラメータ

[組織]、[部門]、[システム]、[設備]、[クラス]、[カテゴリ]、[設備重要度]、[作業担当者]を指定します。

バックログなし
完了予定日が現在の日付より前のワークオーダを印刷しない場合に選択します。
関連作業オーダの詳細を表示
多設備作業オーダの関連作業オーダ詳細を表示する場合に選択します。
並べ替え基準
[完了予定日]または[設備]で並べ替える場合に選択します。
期日
校正の期日を指定します。

レポートタイプ

消費者