校正リバーストレーサビリティ

説明

作業オーダの全テストポイントを含む校正作業オーダのリストが表示されます。そこでは選択した規格値を使用して、設備が校正されます。作業オーダの完了日は、指定の開始日と終了日内に収める必要があります。

校正に使用される規格値が許容範囲外である場合は、許容規格値外で校正された設備を識別する必要があります。

テストポイント偏差が指定した偏差以上の作業オーダを印刷することができます。

レポート出力の[システム]フィールドには、設備階層で選択したシステム/設備の上位のシステムがすべて表示されます。選択したシステム/設備が階層内に1つ以上の親を持つ場合、各親が表示され、各コードがスラッシュ(/)で区切られます(例: SYS1/SYS2/SYS3)。

メニューパス

[作業] > [レポート] > [校正] > [校正リバーストレーサビリティ]

パラメータ

[組織]、[設備]、[部品]、[ロット]、[部門]、[偏差]、[単位]を指定します。

開始日
終了日
データを検索する開始日と終了日を指定します。[終了日]は必須フィールドです。

レポートタイプ

消費者