EAMでのGIS機能を定義する場合の処理規則

Infor EAMで生成した設備レコードに対応してGIS機能を自動生成するとき、守られる処理規則のリストを以下に示します。

注

処理規則に関する詳細情報はシステム管理者にお問い合わせください。

表 1. 処理規則
処理規則

機能は、選択したにレイヤ定義済みのフィールドマッピングに基づいて作成されます。フィールドマッピングの定義がない場合、選択したレイヤに対するユーザのデフォルト優先レコードで定義したGISプロファイルに基づくフィールドが挿入されます。

注

フィールドマッピングが存在するときは、フィールド値が空白でGISプロファイル値にデータが含まれている場合でも、属性は必ず設備フィールドのデータを基に挿入されます。

複数のInfor EAMフィールドが1つのGIS属性にマッピングされている場合、データは[順序]と[区切り文字]を基に1つの属性に連結されます。

同様に、連結されたデータを含む1つのInfor EAMフィールドが複数のGIS属性にマッピングされている場合は、マッピングレコードの[順序]と[区切り文字]に基づいてデータが解析されます。