請求例外と車両チケットの関連付け
請求例外と車両チケットの関連付けたとえば、返却された車両の燃料残量が足りなかった場合に顧客に追加料金を請求する例外コードを車両チケットに関連付けます。
注
完了した車両チケットには請求例外を関連付けられません。
請求例外と車両チケットを関連付けるには:
- [作業] > [車両] > [車両チケット]を選択します。
- 請求例外を関連付ける車両チケットを選択し、[例外]タブをクリックします。
- [例外を追加]をクリックします。
-
次の情報を指定します。
- 例外
- 車両チケットに関連付ける例外を指定します。例外の説明、[例外組織]、[金額]が自動挿入されます。
- 日付
- 現在の日付を指定します。
- 例外タイプ
- 例外のタイプを選択します。
- 追加料金
- この例外を車両チケットの請求コストに含める場合に選択します。
- 金額
- 例外の追加料の金額を指定します。
- 例外コメント
- コメントがあれば追加します。
-
[送信]をクリックします。
注
車両チケットの例外の組合せを作成する場合は[WOを作成]をクリックします。[作業オーダ]に新しい作業オーダ番号が指定されます。標準作業オーダが例外に関連付けられている場合、標準作業オーダを使用して作業オーダを作成できます。
「設備に対する作業オーダの作成」をご覧ください。