作業依頼の処理

  1. [操作] > [コールセンター] > [コールセンター]を選択します。
  2. [新しいレコード]をクリックします。
  3. 次のオプションのどれかを選びます。
    オプション 説明
    作業先住所 作業が依頼された住所または交差点を指定します。
    ランドマーク 正確な作業先住所が不明な場合、よく知られているランドマークを指定して住所を検索します。

    [顧客情報]から[住所1]または[住所2]をコピーした場合、そのアドレスが[作業先住所]に挿入されます。

    [追加情報]をクリックして、[作業先住所]に基づいた追加情報を表示します。

  4. 次の情報を指定します。
    設備
    作業を実行する設備を指定します。[設備組織]と[設備説明]が自動挿入されます。

    [顧客設備を表示]をクリックし、その顧客に関連付けられた設備の表示や選択を行います。

    [追加設備]をクリックし、この顧客に関連付けられた全設備を表示し、そこから選択します。複数の設備が選択されている場合は、[多設備]が自動的に入力されます。

    サービス問題コード
    サービス問題コードを指定します。選択された知識ベースの記事に基づいて、作業オーダの[サービス問題コード]が自動的に更新されます。
    一時修正契約日
    作業で一時的に修正する期限の日付を指定します。
    WOクラス
    作業オーダのクラスを指定します。
    設備有用性
    設備の有用性を識別するコードを指定します。

    ペナルティ金額が設備有用性に基づいている場合は、ペナルティレポートで[設備有用性]が使用されます。

    最終修正契約日
    作業で最終的に修正する期限の日付を指定します。
  5. [マップ検索を実行]をクリックします。
  6. [GISマップ検索]を実行します。
  7. 次のオプションのどちらかを選びます。
    オプション 説明
    設備を返す クリックすると、設備が作業依頼に返されます。
    作業オーダを返す クリックすると、作業オーダが作業依頼に返されます。この既存の作業オーダに顧客依頼が関連付けられます。
    終了 クリックすると、[GISマップ検索]ページを終了します。
    マップを関連付け クリックすると、顧客依頼にマップが.PDFファイルとして添付されます。
    作業先住所を更新 クリックすると、[コールセンター]フォームにある作業先住所が選択した設備で更新されます。これは、設備が実際の住所の場合に使用されます。

    マップを顧客依頼に添付した場合は、[書類]タブをクリックして表示します。

    システムにGISモジュールがない場合は、値のリストから[設備]を選択します。

  8. 線状参照情報を指定します。作業オーダを作成する対象の設備レコードが線状設備レコードなの場合のみ、[線状参照詳細]が表示されます。
  9. [WOを作成]をクリックします。
  10. 次のオプションのどれかを選びます。
    オプション 説明
    作業オーダを顧客依頼にリンク [作業オーダ]を選択し、[依頼にリンク]をクリックします。[作業オーダ]、[WOクラス]、[作業オーダ組織]、[WO優先順位]が自動挿入され、[複製]チェックボックスが選択されます。
    新しい作業オーダを生成 [新しいWOを作成]をクリックします。新しい作業オーダが作成され、[作業オーダ]は自動挿入されます。
  11. [レコードを保存]をクリックします。