Webサービスプロンプトの実行
1つ以上のWebサービスを使用して1つ以上の処理を送信し、Webサービスプロンプトを実行します。
- Webサービスプロンプトを作成します。
- 新しいWebサービスプロンプトをユーザグループメニューに関連付けます。
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[Webサービスプロンプト]画面を選択します。根底にある定義済みのWebサービスプロンプトフィールドを基に、画面が挿入モードで表示されます。[Webサービスプロンプト]の説明が画面の名前として現れます。
注
- プロンプトに定義した各Webサービスは個別のセクションに表示されます。
- 各セクションには、セクションの基になるWebサービス名入りのヘッダ(AddWorkOrder、AddActivity、DeletePartなど)が含まれています。
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各Webサービスセクションヘッダのプロンプトフィールドは昇順の[順序]で表示されます。
- プロンプトフィールドに[検索コード]の定義があれば、そのフィールドの検索ボタンが表示されます。
- プロンプトフィールドが[算定済]の場合は、[算定データ]のステートメントが使用されて、フィールド値が挿入されます。これらの計算は処理の保存とともに実行されます。
- プロンプトフィールドがチェックボックスの場合は、[フィールドラベル]の横にチェックボックスが表示されます。
- プロンプトフィールドに[パターン一致]の定義があるとき、そのフィールドから移動すると、フィールドへの入力値は定義済みのパターンと一致することが保証されます。
- プロンプトフィールドで[前の値を使用]が選択されていて、挿入モードの場合は、Webサービスプロンプトで[前の値を使用]のチェックボックスがオンになっているフィールドの前のレコードからフィールド値が自動挿入されます。
- 表示されているプロンプトフィールドに値を指定します。
- [保存]をクリックします。プロンプトに関連するWebサービスを通して、指定したデータが送信されます。Webサービスは、[処理グループ]の昇順に、Webサービスプロンプトエンジンによって処理されます。
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