絶対値

[デバイス許容範囲]に入力された値の表示は、絶対値として処理すべきです。

作業オーダの合否の計算範囲は、以下の計算式に基づいています。

作業オーダのデバイス許容範囲の下限 = 規格値 – 設備のデバイス許容範囲の下限

作業オーダのデバイス許容範囲の上限 = 規格値 + 設備のデバイス許容範囲の上限

たとえば[規格値]が25で、設備[デバイス許容範囲]が5-5の場合、作業オーダが承認されるには、計測値を20~30の範囲内とする必要があります。