パーセント

[デバイス許容範囲]に入力された値をパーセントで処理することを示します。

作業オーダの合否の計算範囲は、以下の計算式に基づいています。

作業オーダのデバイス許容範囲の下限 = 規格値 – [規格値 × 設備のデバイス許容範囲の下限 / 100]

作業オーダのデバイス許容範囲の上限 = 規格値 + [規格値 × 設備のデバイス許容範囲の上限 / 100]

たとえば、[規格値]が25で、設備の[デバイス許容範囲]が5-5の場合、作業オーダが承認されるには、計測値が23.75 ~26.25の範囲内とする必要があります。