データウェアハウスのロード処理のアクティブ化
データウェアハウスのロード(DWTL)ジョブを有効にして、システムがデータウェアハウスETL処理を実行できるようにします。ETL処理は、ETL処理のスケジュールパターンを示すDWTLジョブ設定に基づいて実行されます。DWTLジョブ設定に指定された設定値は、[実行パラメータ]フォームに指定された実行パラメータ設定と連動して働きます。
「データウェアハウス実行パラメータの設定」をご覧ください。
ETL処理の実行頻度、処理の実行時間、および、処理動作(ロードまたは削除)は、DWTLジョブ設定と実行パラメータ設定の組合せにより決まります。したがって、ETL処理を実行する際には、あらかじめ、DWTLジョブを有効にしておく必要があります。
DWTLジョブのデフォルトの実行時刻は1:00AMです。これと異なる実行時刻を指定するには、データベース管理者にデータベース中の該当する値を再設定してもらう必要があります。詳細については、データベース管理者にお問い合わせください。
データウェアハウスのロード処理を有効にするには: