作業オーダ設備のメータ計測値の入力
作業オーダに定義されている設備のメータ計測値を入力します。設備の最近のメータ計測値を表示したり、作業オーダの設備に新しいメータ計測値を追加したりできます。
注
入力された計測値がエラーであることを検出した場合は、メータ計測値を削除できますが、既存のメータ計測値の値は変更できません。
多くの場合、作業オーダの設備のメータは、資産階層における親設備に追加されているメータの子メータです。このような場合は、作業オーダの子設備/メータを介して計測値を入力している場合でも、親設備/メータについて新しいメータ計測値を入力/送信する必要があります。また、資産階層内部で親のすべての子に対して新しい計測値をロールダウンする必要があります。[対象設備]を使用してメータ計測値を追加する設備を指定します。
注
メータ計測値の[対象設備]は、設備メータがスタンドアロンのメータである場合にのみ、作業オーダの設備になります。
ただし、作業オーダのメータが階層内の子である場合、また、子と親の両方の設備でメータ使用定義が同一単位の場合、さらに、使用定義が親-子メータとして定義されている場合は、作業オーダの親設備を[対象設備]にすることもできます。
作業オーダ設備のメータ計測値を入力するには: