資格と車両の関連付け
資格を車両資産に関連付けます。これらの資格は、作業オーダの雑作業処理および整理のため、制約オプティマイザとEAMの統合の一部として使用されます。
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次のオプションのどれかを選択します。
- [設備] > [資産]
- [設備] > [ポジション]
- [設備] > [システム]
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資格を関連付ける設備を選択してから、[資格]タブをクリックします。
注
制約オプティマイザでこれらの資格を利用するために、[資産]画面の[車両]チェックボックスを選択し、資格を任意の資産、システム、またはポジションレコードに関連付けることができるようにする必要があります。
- [資格を追加]をクリックします。
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次の情報を指定します。
- 資格
- 設備に関連付ける資格を指定します。
- 開始日
- 資格の期間の開始日を指定します。
- 期間
- 資格の有効期間を指定し、その測定単位を右のフィールドで選択します。[開始日]と[期間]の入力値に基づいて資格が失効する日が算出されます。[有効期限日]には適切な日付が挿入されます。[期間]に値を入力しないなら、資格の[有効期限日]を手作業で指定する必要があります。 注
システムは資格の[開始日]と[有効期限日]に基づいて、資格が現在有効かどうかを検証します。資格が現在有効な場合は[有資格]が選択されます。資格が期限切れか現行でないと、[有資格]は自動的に選択を解除されます。
[一時的に資格停止]を選択しても、[有資格]の選択は解除されます。必要に応じて資格を停止するには、[一時的に資格停止]を選択します。[一時的に資格停止]を選択すると、資格の[有効期限日]が上書きされ、有効期限が切れていない場合でも資格は無効になります。
- 有効期限日
- 資格の有効期限が切れる日付を指定します。
- コメント
- 資格に関するコメントを指定します。
- コース開始日
- コース完了日
- コースの開始日と完了日を指定します。
- コースコスト
- コースのコストを指定し、その通貨を右のフィールドで選択します。
- 完了
- 証明書の完了を示す場合に選択します。
- 証明書タイプ
- 証明書のタイプを指定します。証明書タイプは証明書タイプのエンティティにリンクされます。このためには、[システムコード]フォームで証明書タイプコードをユーザコードとして定義する必要があります。
- 証明書番号
- 資格の証明書番号を指定します。
- 時間数
- コースの時間数を指定します。
- 教育単位数
- コースの継続教育単位数を指定します。
- 目的
- コースの目的を指定します。
- [送信]をクリックします。