予防保全スケジュールに不適合を含む

定期的な作業オーダを生成する際に含める不適合を識別します。

この画面で利用できる不適合と設備データは、[予防保全スケジュール]フォームの[設備]タブで[不適合を含む]チェックボックスが選択されている場合に、関連する不適合のフィルタに使用します。

予防保全スケジュールに不適合を含めるには:

  1. [作業] > [WO計画] > [予防保全スケジュール]を選択します。
  2. 不適合を含める予防保全スケジュールを選択して、[不適合]タブをクリックします。
  3. [レコードを追加]をクリックします。
  4. オプションで、この不適合選択基準情報を指定します。
    設備クラス
    不適合を含める設備の設備クラスを指定します。
    不適合クラス
    不適合クラスを指定します。不適合クラスは、不適合タイプレベルで関連付けと定義付けがなされています。
    タイプ
    腐敗、亀裂、ゆるみなどの不適合タイプを指定します。
    タイプクラス
    不適合タイプのクラスを指定します。
    部品
    不適合タイプに関連付ける部品を指定します。たとえば、タイヤの場合、空気が抜けた、空気圧不足、パンクなどの不適合タイプを指定します。
    システムレベル、アセンブリレベル、構成要素レベル
    システムレベル、アセンブリレベル、構成要素レベルを指定します。
    機材タイプ
    不適合に関連付けられた機材タイプを指定します。たとえば、摩耗、汚れ、色あせなどの不適合タイプを機材タイプとして布に指定します。
    重大度
    マイナー、メジャー、壊滅的など、不適合の重大度レベルを指定します。
    強度
    「低」、「中」、「高」など、不適合の強度レベルを指定します。
    サイズ開始/終了
    不適合のサイズ範囲を指定します。
    重要度
    不適合の構成要素の重要度レベルを指定します。
    優先順位
    不適合の優先順位を指定します。
    部門
    必要に応じて部門を指定します。
  5. [送信]をクリックします。